代表のブログ



北海道を 除き 全国的に 梅雨に 入りました。これから ジメジメ*とした いやな 日が 続きます。この 時期、 体調を 崩す** 人が 多いようです。 気圧の 変化などが 原因だ そうです。このような 病気を「 気象病」と いいます。 私も、 病気には なりませんが、 何となく うっとうしく*** 元気が 出ません。 外で 運動が できないことが 大きい 理由です。 傘を さし ながら雨の中を散歩することは、したくありません。
梅雨が 始まったばかりなのに、もう 梅雨 明け*4が 待ち 遠しい*5のは 私だけでしょうか。
梅雨が 始まったばかりなのに、もう 梅雨 明け*4が 待ち 遠しい*5のは 私だけでしょうか。
* ジメジメ: 湿気が 多くて、 気持ちが よくない ( 擬態語の 一つ)
** 体調を 崩す: 体の 調子が 悪くなる
*** うっとおしい: 気分が 抑えつけられるように 苦しく、 心が 明るくない ( マイナス イメージの ことば)
*4 梅雨明け: 梅雨が 終わる
*5 待ち 遠しい: 早く 来るようにと 願っている
日本語で楽しく話しましょう!
学習内容
A クラス 『 にほんご これだけ!』
☆ 15 課 p.74 〜 p.77
▷復習: 動詞・形容詞 4フォーム
今朝 ~を {食べました/飲みました}。
▷形容詞の名詞修飾
▷15課「買い物」 コンビニで 牛乳を 買います。
こっちを 買います。安いです から。
A秋 クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 14 課 p.88 〜 p.92
▷復習
- 動詞のグループ分け V-ます⇒ V-るの作り方
▷{V-ること/N}です
<「こと」は辞書形について、動詞を名詞化する>
<趣味を述べるときの表現>
〔例〕趣味は {本を読むこと/読書}です。
▷~とか、~とか。
<例をあげるときに用いる助詞>
〔例〕寿司とか天ぷらとか。
▷{V-ること/N}が できます
<「できます」は能力を表す動詞>
〔例〕なっとうを 食べる ことが できます。
▷{V1-る/N の}まえに、V2
<V1の動作を行う前に、V2の動作を行うという表現>
〔例〕{食べる/食事の}前に、 手を 洗います。
B クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 18 課 p.120 〜 p.122
▷V-て→ V-た 変換練習
▷V1-たり、V2-たり します
[ 導入・新出語説明 ]
〔例〕 休みの 日は テレビを 見たり、 マンガを 読んだり します。
[ 練習 3-1、3-2 (p120) ]
[ クイズ「ここはどこでしょう?」]
▷V1-た/Nの}あとで、V2
〔例〕晩ごはんを食べたあとで、歯を磨きます 。
[ 練習 4-1、4-2 (p121) ]
▷友達の 会話 [ 普通体と 丁寧体の使い 分け ]
▷使いましょう [ 作文・ 発表 ]
B秋 クラス 『日本語 初級 ② 大地』
☆ 24 課 p.7
・会話 「この 動物園は 夜でも 入れます」
☆ JLPT: N3 対策問題集の プリント
[ 文字・ 語彙・ 文法 ]
C クラス 『日本語 初級 ② 大地』
☆ 31 課 p.52
▷復習 [ 文型提示1〜5 (p52) ]
- V-ておきます①, ② <①準備・措置、②放置>
- V-てあります <動作Vの結果が残っていることを表す>
- 〜すぎます <「非常に〜だ」という意味>
- {A-く/ Na に/N に} します <対象を意図的に変化させることを表す。>
☆ 32 課 p.57 〜 p.60
▷~ほうがいいです
< 相手に 対して{ 助言や 忠告}をするときの表現>
< 目上の 人には 使わない>
〔例〕あまり 無理を しない ほうが いいです。
[ 練習 1-1, 1-2, 1-3 (p59) ]
▷~かもしれません
<〜の 可能性があるという 意味>
〔例〕いま、 その 国へ 行くのは 危険かもしれません。
[ 練習 2-1, 2-2 (p60) ]
C秋 クラス 『日本語 初級 ② 大地』
☆ 36 課 p.84 〜 p.88
▷直接受身と間接受身の文型、特徴と違いを説明。
〔例〕 私は 泥棒に 財布を 盗られました。 <間接受身(他動詞>
〔例〕 昨夜 赤ん坊に 泣かれました。 <間接受身(自動詞>
※ 感謝の気持ちが あるときは 受身を 使わない
〔例〕(◯) 友達に 髪を 切ってもらいました。
(✕) 友達に 髪を 切られました。
▷無生物が 主語となる受身。
〔例〕2021年に 東京オリンピックが 行われました。
D1 クラス 『中級を 学ぼう 前期 第2版
☆ 3 課 p.42, p.43, p.44 〜 p.
▷{V-て/N} 以来
<〜から後ずっと>
〔例〕日本に来て以来、「面白い」ということばを何回も聞いている。
[ 導入→ 基本練習--文作り(p42)-- ]
▷何~も・何~か
<「何~も」 数量が多いことを表す>
<「何~か」 数量が少ないことを表す>
〔例〕駅前に 何台も タクシーが いる。 〈→ タクシーの台数は多い〉
駅前に 何台も タクシーが いる。 〈→ タクシーの台数は少ない〉
[ 導入→ 基本練習 (p43) ]
▷文章中の「こ・そ」/会話中 の「そ・あ」
[ 文章--短文・長文--中と会話中 の指示語を読み取る練習 ]
[ 基本練習 (p44) ]
D2 クラス 『みんなの日本語 中級 Ⅰ 』
☆ 6 課 p.75 〜 p.76
【文法・練習】
▷復習 応用練習--イラストを見て表現する-- ]
- 文法3「~て ばかりいる・~ばかり~て いる」
- 文法4「~とか~」
▷文法5「~て くる」 <事態の出現>
〔例〕〕暗くなって、 星が見えてきた。
基本練習・応用練習 ]
▷文法6「~て くる」 <近づく>
「~て いく」<離れる>
〔例〕〕弟が 私の方へ 走ってきた。
ボールを投げると ポチは追いかけていった。
基本練習・応用練習 ]
長文読解と穴埋め問題 ]
総合 クラス 『オリジナル教材』
☆ 15 課《みんなの日本語 中級2》
▷読解『働かない「働きアリ」』
【文法・練習】
▷「~という」
〔例〕「新しい」という字は昔「あらたしい」と読んでいたということだ。
▷「~たびに」
〔例〕彼女はデパートに行くたびに、服を買うんだよ。
▷「~に関する」
〔例〕ABCプロジェクトに関する資料は共有ファイル内にある。
▷「~わけではない」
〔例〕チーズは嫌いだけど 全然食べないわけじゃない。
▷「~のではないか」
〔例〕トラブルのきっかけは 君にあるのではないか。
▷「~のである」
〔例〕この問題は簡単ではないのである。
▷「~ほどのものじゃありません」
〔例〕私の作ったケーキ? そんな人に食べてもらうほどのものじゃないよ。
▷「~だけじゃなく」
〔例〕 彼女は、財布を忘れるだけじゃなくて、すぐ嘘をつくんだよ。
▷「~といえば」
〔例〕山田さんといえば、カラオケが うまかったよね。
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