
日本語で楽しく話しましょう!
学習内容
A秋 クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 2 課 【指示詞】 p. 8 〜 p. 12
▷ 復習: これ/それ/あれ
この/その/あの

[ 練習 ]
☆ 3 課 【指示詞】 p. 13 〜 p. 16
▷ここ/そこ/あそこ/どこ
<「どこ」は 人やものの存在する場所をたずねる疑問詞>

[ 導入・練習 ]
A クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 9 課 p. 57 〜 p. 58
▷どうして S1か。
ーーーS2から。
<「どうして」は 理由が何かをたずねるときに使う疑問詞>
<「から」は {理由・原因}を言うときに使う>
〔例〕どうして 今日 早く帰りますか。
ーーー子どもが 病気ですから。
[ 練習4-1、4-2 (p57) ]
▷使いましょう 「お見合いしませんか」 (p58)
▷A-い/Na
[ 双六ゲーム で 形容詞の語彙を確認]
B秋 クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 14 課 p. 90 〜 p. 92
▷復習 動詞の活用(4フォーム)
▷{V-ること/ N}が できます
<この「できます」は ある状況で動作が可能であることを表す>
<「できます」の対象は 助詞「が」で表す>
〔例〕どこで 電話料金を はらうことが できますか。
ーーー郵便局や銀行やコンビニで できますよ。
[ 練習4-1, 4-2 (p90, p91) ]
▷{V1-る/ Nの}まえに、V2
<V1の動作を行う前に、V2の動作を行うという意味>
〔例〕家を 出る まえに、 トイレに 行きます。
ご飯のまえに 、 手を あらいましょう。
[ 練習5-1, 5-2, 5-3 (p91) ]
▷友達の会話 (p92)
<目上の人や親しくない人には使ってはいけない>
B クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 20 課 p. 131 〜 p. 136
▷復習 <名詞修飾>
< Nの前に置かれ、 Nを説明する{語や文}>
〔例〕きのうは 寝る時間がありませんでした。
きのうは 遅い時間に寝ました。
[ 練習2-1, 2-2 (p133) ]
▷着衣(=着ている服)、身につけるものの 言い方
<身に つけるものによって使う動詞が違う>
〔例〕{スーツ/Tシャツ/ドレス/など}を 着ます。
{パンツ/スカート/くつ/サンダル/など}を はきます。
{めがね/サングラス/ゴーグル/など}を かけます。
ぼうしを かぶります。
アクセサリー(ネックレス/ゆびわ/など)を します。
[ 練習2-4, 2-5 (p135) ]
▷使いましょう (p136)
C秋 クラス 『日本語 初級 ② 大地』
☆ 25 課 p. 14 〜 p. 17
▷復習 S1( Pl )ので、S2
<理由を表す「ので」>
〔例〕歌が上手なので、人気があります。
▷S(疑問詞+ Pl )か、~
<「か」の前には疑問詞{なに/だれ/どこ/いつ/どう/など}を伴う普通形の文を使う>
〔例〕何が必要か、{考えました/決めました/先生に聞きました}。
[ 練習2-1, 1-1 (p15,P16) ]
▷S( Pl )かどうか、~
<「かどうか」の前には普通形の文>
〔例〕間違いが ないかどうか、もう一度 確認します。
[ 練習3-1, 3-2 (p16, p17) ]
▷V-ていません
<{動作・行為}Vがまだ終わっていないことを言う>
〔例〕まだ昼ごはんを食べていません。
[ 練習4-1 (p17) ]
C クラス 『日本語 初級 ② 大地』
☆ 34 課 p. 78 〜 p. 81
▷復習: 文を名詞化する「の」
〔例〕漢字の熟語を勉強するの{は/が} 楽しいです。
☆ 35 課 p. 78, p.80 〜 p. 81
▷復習:{V-るる/V-ない} ように、S。
<「〜ように」は目的を表す表現>
〔例〕日本語が上手になるように、毎日、 日本人と話します。
▷{V-るる/V-ない}ようにしています
<努力して習慣的に していることを言う表現>
〔例〕毎日、歩くようにしています
[ 導入 ・ 練習2-1 2-2 文作り (p80) ]
▷{V-るの/ N}にS
<用途、評価、{費用・時間} を表す表現>
<Sに{いい/べんり/ひつよう/つかう/やくにたつ/(じかん・おかねが)かかる}など>
〔例〕炊飯器はご飯を炊くのに使います。
[ 導入・練習3-1 (p80) & 応用 文作り ]
▷V-{にくいです/やすいです}
<「V-やすい」は {Vするのが簡単だ/簡単にVという状態になる}という意味>
<「V-にくい」は {Vするのが難しい/なかなかVしない}という意味>
<Vには 意志動詞*をつかう>
*意志動詞: 自分の意志でコントロールできる{動作・行為}を表す動詞
書く・食べる・飲む・泳ぐ・歌う・遊ぶ など
〔例〕このボールペンは とても書きやすい。
このくつは ちょっと歩きにくい。
[ 導入 ・練習4-1 (p81) ]
D1 クラス 『日本語 初級 ② 大地』
☆ 42 課 p. 122 〜 p. 124
▷復習 謙譲動詞
▷{お/ご} V-する
<自分が行う動作を謙遜*して述べる表現>
*謙遜: 自分の{能力 ・ 価値など}を低く評価すること。控えめに行動すること。
〈G1 と G2〉おV-ます
(注意)V-が 1音節の動詞(います、ねます、みます、など)はこの形は使えない。
〔例〕お手伝いします、お持ちします、お伝えします、お願いします、お見合いします
〈G3〉ごV-する
<説明する、連絡するなどの動詞は 前に「ご」をつける>
〔例〕ご説明します、 ご案内します
▷インタビュー形式で敬語を使う練習
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『みんなの日本語 中級 Ⅰ 』
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☆ 1 課 p. 3 〜 p. 4
【文法練習】
▷復習: V-ること{は/が/を}
<「こと」は V-るを 名詞化する>
[ 発話練習 ]
▷ N1を N2と言う
<{物やこと}の名前を示す言い方>
〔例〕1月1日を 元日と言います。
[ 導入/応用練習 ]
D2 クラス 『みんなの日本語 中級 Ⅰ 』
☆ 1 課 p. 4 〜 p. 6
【文法・練習】
▷先週の復習 (p2〜p.3)
▷ N1を N2と言う
<{物やこと}の名前を示す言い方>
〔例〕12月31日を 大晦日と言います。
[ 練習1, 2 (P4) ]
▷ N1という N2
<相手が知らないかもしれない{物や人、場所など}( N1)の名前を言うときに使う>
< N1は名前などの固有名詞で、 N2は普通名詞>
〔例〕「ONE PEICE(わんぴーす)」というマンガを知っていますか。
[ 練習1, 2 (P5) ]
▷{いつ/どこ/なに/だれ/どんなに}~ても、S。
<「どんな場合もすべて」ということを表す>
〔例〕Aさんの部屋はいつ行っても きれいにしてあります。
どこを見ても、ゴミが落ちていません。
何をたずねても、教えてくれます。
だれに聞いても、やさしい人だと言います。
どんなに大変なときでも、笑顔を忘れません。
[ 練習1, 2 (P6) ]
総合 クラス 『オリジナル教材』
☆読む、書く
▷自分の名前の由来*、好きな名前、好きな物、好きな事
*由来: 意味
☆助詞の使い方
▷「は」 と 「が」
話題としての「は」の使い方
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