にほんごを たのしく はなしましょう

学習の記録/2021-10-26

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日本語(にほんご)(たの)しく(はな)しましょう!

学習内容(がくしゅうないよう)

A(あき) クラス(くらす)   『日本語(にほんご) 初級(しょきゅう) 大地(だいち)

復習(ふくしゅう)  p.(12) 〜 p. 6

 ▷はじめましょう 

  - あいさつ

  - かず (すうじ と よみかた)⇐ くりっく

  - とき・じかん

  - きょうしつの ことば

  - にほんごは なんですか。

  [ 復習(ふくしゅう)練習(れんしゅう) ]

 ▷1 ()

  - N(めいし)1 N(めいし)2 です。 

   名詞文(めいしぶん)

  - S(ぶん)。 

   文末(ぶんまつ)の「か」は ? と(おな)じ>

  - N(めいし)じゃ ありません。 

   <「 N(めいし)です」の否定(ひてい)表現(ひょうげん)

  - N(めいし)1 N(めいし)2 です。

  - N(めいし)1 N(めいし)2 

   <「の」は 2つの名詞をつなぐ助詞(じょし)

    N(めいし)1は いつも  N(めいし)2を 説明(せつめい)--修飾(しゅうしょく)--する>

   [ 復習(ふくしゅう)練習(れんしゅう) ]

☆ 2 () 【指示詞(しじし)】   p. 7 〜 p. 11

 ▷{これ/それ/あれ} は N(めいし) です。

  〔れい〕{これ/それ/あれ} は ほん です。

  [ 導入(どうにゅう)練習(れんしゅう) ]

 ▷これは なん ですか。

  <「なん」は ものが なにかを たずねる 疑問詞(ぎもんし)

 ▷{この/その/あの} N(めいし) 

  <{この/その/あの}は いつも N(めいし)(まえ)()く>

  〔れい〕あの ひとは だれ ですか。

  [ 導入(どうにゅう)練習(れんしゅう) ] 

A クラス(くらす) 『日本語(にほんご) 初級(しょきゅう) 大地(だいち)

☆ 9 ()    p. 56 〜 p. 57

 ▷S(ぶん)1からS(ぶん)2。

  <「から」は S(ぶん)1とS(ぶん)2をつなぐ接続(せつぞく)助詞(じょし)S(ぶん)1はS(ぶん)2の理由(りゆう)(あらわ)す。>

  〔(れい)〕きょうは (さむ)いです からコート(こーと)()ます。

 ▷ N(めいし) あります。 

  <「あります」の対象(たいしょう)助詞(じょし)「が」で(あらわ)す>

   N(めいし)時間(じかん)の ことば、約束(やくそく)、お(かね)予定(よてい)ルール(るーる)、など>

  〔(れい)約束(やくそく) あります。

 ▷ N(めいし)1(人)は N(めいし)2 わかります。

  <「わかります」の対象(たいしょう)助詞(じょし)「が」で(あらわ)す>

  〔(れい)加藤(かとう)さんは タイ語(たい ご) わかります

 ▷程度(ていど)副詞(ふくし)使(つか)っての表現(ひょうげん)

  程度(ていど)副詞(ふくし); ものごとの程度(ていど)(あらわ)副詞(ふくし)

  〔(れい)加藤(かとう)さんは タイ語(たい ご)が {よく(90%)/だいたい(60%)/少し(30%)} わかります。

     佐藤(さとう)さんは タイ語(たい ご)が {あまり(20%)ぜんぜん(0%)} わかりません。

 ▷街中(まちなか)アナウンス(あなうんす)が 聞いてわかる

  [ {列車(れっしゃ)(なか)アナウンス(あなうんす)地震速報(じしん そくほう)など の音声(おんせい)()く ]

  〔(れい)地下鉄(ちかてつ)東山(ひがしやま)公園駅(こうえん えき)クリック(くりっく)

B(あき) クラス(くらす)  『日本語(にほんご) 初級(しょきゅう) 大地(だいち)

☆ 14 ()    p. 88 〜 p. 90

 ▷復習(ふくしゅう) 動詞(どうし)グループ(ぐるーぷ)()け(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)

 ▷V-(じしょ・けい)

  <「V-(じしょ・けい)る」は 動詞(どうし)基本形(きほんけい)(うしろ)に いろいろな 表現(ひょうげん)()く>

  〔(れい)V-(ます・けい)ます → V-(じしょ・けい)

     〈GⅠ〉かきます → か はなします → はな のみます → の

     〈GⅡ〉たべます → たべ かります → かり

     〈GⅢ〉きますくる そうじします → そうじする

  [ 絵チャート(え ちゃーと)変換(へんかん)練習(れんしゅう) ]

 ▷ N(めいし)1は N(めいし)2を V-(じしょ・けい)る こと です

  <「こと」は 辞書形(じしょけい)()いて 動詞(どうし)名詞化(めいしか)する>

  〔(れい)(むすめ)趣味(しゅみ)ピアノ(ぴあの)を ひくことです。

 ▷ N(めいし)1は N(めいし)2を V-る ことが できます

  〔(れい)どこ N(めいし)V-(じしょ・けい)ることが できますか。

  [ 練習(れんしゅう)4-1 インフォメーションギャップ(いんふぉめーしょん ぎゃっぷ)使(つか)って 練習(れんしゅう)]

B クラス(くらす)   『日本語(にほんご) 初級(しょきゅう) 大地(だいち)

☆ 19 ()    p. 128 〜 p.

 ▷S(ぶん)( Pl (ふつうけい)) (おも)います。

  話者(わしゃ)自分(じぶん)意見(いけん)推測(すいそく)()う ときの 表現(ひょうげん)

  〔(れい)漢字(かんじ)勉強(べんきょう)大変(たいへん)ですが、 (やく)()つと (おも)います。

  [ 練習(れんしゅう)2-4 (p128) ] 

 ▷ N(めいし)(人)は S(ぶん)( Pl (ふつうけい)) ()いました。

   N(めいし)さんが ()った ことを 間接的(かんせつてき)引用(いんよう)して ()表現(ひょうげん)

  〔(れい)〕お医者(いしゃ)さんは (くすり)()まなくても いい ()いました。

  [ 練習(れんしゅう)3-1 (p128) ]

☆ 20 ()    p. 132 〜 p. 134

 ▷ N(めいし)1は S(ぶん)( Pl (ふつうけい)) N(めいし)2 です 

  S(ぶん)による名詞修飾(めいししゅうしょく)-- N(めいし)2を説明(せつめい)する-->

  〔(れい)〕これは アン(あん)さんが (つく)った ロボット(ろぼっと) です。

  [ 練習(れんしゅう)2-1 (p133) ]

 ▷ N(めいし)1は S(ぶん)( Pl (ふつうけい)) N(めいし)2を V(どうし)

  S(ぶん)による名詞修飾(めいししゅうしょく)-- N(めいし)2を 説明(せつめい)する-->

  〔(れい)木村(きむら)さんは 掃除(そうじ)するロボット(ろぼっと)()いました。

  [ 練習(れんしゅう)2-2 (p133) ]

C(あき) クラス(くらす)  『日本語(にほんご) 初級(しょきゅう) 大地(だいち)

☆ 24 ()    p. 12

 ▷復習(ふくしゅう)V-(かのう・けい)れる 

  〔(れい)〕A: 日本(にほん)()(なに)が できる ように なりましたか。

     B: 日本語(にほんご)(はな)せる ように なりました。

☆ 25 ()    p.14 〜 p.15

 ▷S(ぶん)1( Pl (ふつうけい))のでS(ぶん)2。

  <「S(ぶん)1ので」は S(ぶん)2で のべられていることの 理由(りゆう)(あらわ)す>

  〔(れい)〕A:どうして 教室(きょうしつ)(やす)みましたか。

     B:かぜを ひいた ので(やす)みました。

C クラス(くらす)  『日本語(にほんご) 初級(しょきゅう) 大地(だいち)

☆ 34 ()    p. 72, p. 73 〜 p. 75

 ▷復習(ふくしゅう) 文型提示(ぶんけいていじ) 2, 3, 4(V-(じしょ・けい)るのは〜) (p72)

  - V-(て・けい)てしまう 残念(ざんねん)

  - V1-(た・けい)たままV(どうし)2 

   普通(ふつう)V(どうし)1じゃない。でもV(どうし)1の状態(じょうたい)から()わらないで、V(どうさ)2する>

  - V-(じしょ・けい)は { A-(い・けいようし)い/ Na(な・けいようし)}

   <「の」は V-(じしょ・けい)るを 名詞化(めいしか)する>

 ▷V-(じしょ・けい)が { A-(い・けいようし)い / Na(な・けいようし) }

  S(ぶん)( Pl (ふつうけい))V(どうし)   

  <「の」は {V-(じしょ・けい)る/S(ぶん)( Pl (ふつうけい))}を名詞化(めいしか)する>

  〔(れい)ジャズ(じゃず)()()き です。

     かぎを かける(わす)れました。

  [ 応用(おうよう)練習(れんしゅう): イラスト(いらすと)()文作(ぶんづく)り ]

 ▷{時間(じかん)/数量(すうりょう)}

  〔(れい)〕このマンガ(まんが)、1時間(じかん)()んでしまった。

     このマンガ(まんが)10冊(じゅっさつ) 500(えん)です。

  ※ 「a,b,c 全部(ぜんぶ) 300(えん)」 … a+b+c 合計(ごうけい)が 300(えん) 

    「a,b,c 全部(ぜんぶ)、 300(えん)」 … a が 300(えん)、b も 300(えん) 、c も 300(えん)

 ▷S(ぶん)よね

  <「S(ぶん)ね」よりも 確認(かくにん)(つよ)(もと)める>

  〔(れい)〕なんでも 手伝(てつだ)うって()ったよね

☆ 35 ()    p. 78 〜 p. 79

 ▷{V-(じしょ・けい)る / V-(ない・けい)ない/ V-(かのう・けい)れる}ようにS(ぶん)

  V(どうさ)(しめ)された 状態(じょうたい)目的(もくてき)S(ぶん)行為(こうい)(おこな)う>

  〔(れい)〕7()4分(よん ぷん)新幹線(しんかんせん)「のぞみ」に ()れるように(いま)すぐ 出発(しゅっぱつ)します。

  [ 導入(どうにゅう)応用(おうよう)練習(れんしゅう) ]

D1 クラス(くらす)  『日本語(にほんご) 初級(しょきゅう) 大地(だいち)

☆ 41 ()    p. 117 〜 p. 120

 ▷復習(ふくしゅう): 尊敬語(そんけいご)

  <「尊敬語(そんけいご)」とは 相手(あいて)(うやま)気持(きも)ちを 相手(あいて)()げることで(あらわ)すことば>

  尊敬動詞

  [ 応用(おうよう)練習(れんしゅう)インタビュー(いんたびゅー) ]

☆ 42 ()    p. 121 〜 p. 123

 ▷謙譲語(けんじょうご)

  <「謙譲語(けんじょうご)」とは 相手(あいて)(うやま)気持(きも)ちを 自分(じぶん)()げることで(あらわ)すことば>

  謙譲動詞

  [ 導入(どうにゅう)練習(れんしゅう) ]

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  『みんなの日本語(にほんご) 中級(ちゅうきゅう) Ⅰ 』
…………………………………………………
☆ 1 ()    p. 3

文法(ぶんぽう)練習(れんしゅう)(れんしゅう)

 ▷復習(ふくしゅう) 比喩(ひゆ)例示(れいじ)

  - N(めいし)のように{ A-(い・けいようし)い/ Na(な・けいようし) / V};

  - N(めいし)1のような N(めいし)2

 ▷V-(じしょ・けい)こと{}

  <「V-(じしょ・けい)ること」で 名詞(めいし)に なる>

  〔(れい)(あさ)(はや)()きることは 健康(けんこう)に いい。

     伊藤(いとう)さんは カラオケ(からおけ)(うた)ことが ()き です。

     (ふゆ)オリンピック(おりんぴっく)優勝(ゆうしょう)することを 目指(めざ)しています。

  [ 発話(はつわ)練習(れんしゅう) ]

D2 クラス(くらす)  『みんなの日本語(にほんご) 中級(ちゅうきゅう) Ⅰ 』

☆ 1 ()  p. 2 〜 p. 3

文法(ぶんぽう)練習(れんしゅう)(れんしゅう)

 ▷ 丁寧(ていねい)依頼(いらい)表現(ひょうげん)

   a) V-(て・けい){もらえませんか/いただけませんか}

   b) V-(て・けい){もらえないでしょうか/いただけないでしょうか}

  <※ a)より b)のほうが さらに丁寧(ていねい)(やわ)らかい印象(いんしょう)(あた)える>

  〔(れい)〕a)伊藤(いとう)さん、この申込書(もうしこみしょ)()(かた)(おし)てもらえませんか

     b) 伊藤(いとう)さん、この申込書(もうしこみしょ)()(かた)(おし)てもらえないでしょうか

 ▷ ▷ N(めいし)のようだ

   N(めいし)1のような N(めいし)2 

   N(めいし)のように { V(どうし) / A-(い・けいようし)い / Na(な・けいようし) };}

  比喩(ひゆ)例示(れいじ)

  〔(れい)〕あの病院(びょういん)ホテル(ほてる)のようだ

     ホテル(ほてる)のような病院(びょういん)

     この病院(びょういん)ホテル(ほてる)のように きれいだ。

 ▷V-(じしょ・けい)こと{}

  <「V-(じしょ・けい)ること」で 名詞(めいし)に なる>

  〔(れい)(あさ)(はや)()きることは 健康(けんこう)に いい。

     伊藤(いどう)さんは カラオケ(からおけ)(うた)ことが 好きです。

     (ふゆ)オリンピック(おりんぴっく)優勝(ゆうしょう)することを 目指(めざ)しています。

総合(そうごう) クラス(くらす)   『オリジナル(おりじなる)教材(きょうざい)

()(もの)ブックカバー(ぶっく かばー)

  ブックカバー

  ブックカバー(ぶっく かばー)は、自分達(じぶんたち)(くに)には ない 日本(にほん)独特(どくとく)習慣(しゅうかん)である。

 ▷書店(しょてん)で かけて くれる ブックカバー(ぶっく かばー)には 四つ(よっつ)役目(やくめ)が ある ことを ()んで 理解(りかい)する。

   ①(ほん)(いた)まない。

   ②書店(しょてん)名前入(なまえ い)りなので 宣伝(せんでん)になる。

   ③プライバシー(ぷらいばしー)(まも)られる。

   ④()った(ほん)だと ()かるので 万引(まんび)き*防止(ぼうし)になる。

    *万引(まんび)き:(きゃく)の ふりを して,店員(てんいん)()づかれないように 商品(しょうひん)(ぬす)むこと

☆JLPT N2 練習問題(れんしゅう もんだい)

 ▷呼応(こおう)副詞(ふくし)

  <「呼応(こおう)副詞(ふくし)」とは、(うしろ)にくることばが ()まっている 副詞(ふくし)

  〔(れい)呼応(こおう)副詞(ふくし)(うし)ろに くる ことば

     {たぶんおそらく} → ~だろう  推量(すいりょう)

     {(けっ)して全然(ぜんぜん)(すこ)しも} → ~ない  打消(うちけ)し>

     {まさかよもや} → ~まい/~ないだろう  打消(うちけ)推量(すいりょう)

     {もしたとえ(かり)} → ~たら/~ても  仮定(かてい)

     (けっ)して → ~してはならない  禁止(きんし)

     まるで → ~ような  比喩(ひゆ)

     {ぜひどうかどうぞ} → してください  願望(がんぼう)



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