代表のブログ


7月 7日は ”七夕”です。七夕の おはなし(織姫と彦星⇒クリック)を 知っていますか?
織姫さまと 彦星さまが 1年に一度だけ 天の川を 渡って
会える 日です。この おはなしは 1300年前に 中国から 伝わりました。
韓国・台湾・ベトナムなどにも 伝わっています。
”七夕”の 日は 短冊という 細くて長い紙に お願いを 書いて 笹竹(=小さい竹)に 飾ります(→ イラスト右)。
日本の いろいろな ところで、豪華な 飾りを 作って、町の中に 飾り、
”七夕祭り”を 楽しみます。
仙台(宮城県)、平塚(神奈川県)、一宮(愛知県)の 七夕祭りが たいへん 有名です。
愛知県では、安城でも とても たくさんの 人が 七夕祭りを 楽しみます。
今年も コロナの 影響が 出ています。一宮は 街を 飾るだけです。 いろいろな
人が 集まる イベントは 中止に なりました。
安城は 祭り全体が 中止になる 予定だ そうです。
今年は、自分のうちで、短冊に お願いを 書いて、小さい 笹竹に 飾って、
家族で 楽しみましょう。
日本語で楽しく話しましょう!
学習内容
入門 クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ はじめましょう p. (12) 〜 p.(14)
▷あいさつ 練習1 (p(12))
〔れい〕おはよう(ございます)
▷数 練習2-2, 2-2, 2-3 (p(12), p(13))
[ 0 〜 100 ] [ でんわばんごう ]
▷時刻 練習3-1, 3-2 (p(14))
[ Jじ ] [ Jじはん ] [ ごぜん/ごご ]
☆ 1 課
▷N1 は N2 です。 練習1-2, 1-2 (p3)
<「は」は 主題を 表す 助詞>
[ 自己紹介 ] (N = 名前、仕事)
〔れい〕リンさんは がくせい です。
▷Sか。 練習2 (p3)
<「か」は 疑問文を 作る 文末の 助詞。高く発音する>
〔れい〕リンさんは かいしゃいん ですか。
▷N1 は N2 じゃ ありません。 練習3-1, 3-2 (p4)
<「じゃ ありません」は 「です」の否定形>
〔れい〕リンさんは かいしゃいん じゃ ありません。
▷N1 の N2 練習5-1, 5-2 (p5)
<「の」は 所属を 表す 助詞。N1は常にN2を 修飾する>
〔れい〕リンさんは ちゅうごく の がくせい です。
☆ 2 課
▷これ/それ/あれ
<指示詞>
▷なん
<「なん」は ものが何かを 尋ねる 疑問詞>
〔れい〕これは なん ですか。
A クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 6 課 p. 33 〜 p. 38
▷ N(場所)へ { 行きます/帰ります}。 練習1-1 (p35)
<「へ」は 方向を 表す 助詞>
〔例〕東京へ 行きます。
▷いつ N(場所)へ 行きます。 練習2-3 (p36)
<「いつ」は 時を 尋ねる 疑問詞>
〔例〕いつ 大阪へ 行きますか。
▷ J(時)に N(場所)へ 行きます。 練習2-3 (p36)
<「に」は 時点を 表す 助詞>
〔例〕ごご 5時に スーパーへ 行きます。
▷カレンダー (p154)
<月、日の読み方>
A秋 クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 10 課 p. 59 〜 p. 64
▷N1に N2を {貸します/あげます/教えます}。 練習1-1, 1-2, 1-3 (p61)
<「に」は 動作の受け手を 示す>
〔例〕Mさんに 辞書を 貸しました。
▷N1に N2を {借ります/もらいます/習います}。 練習2-1, 2-2, 2-3 (p62)
< 動作の与え手を「に」で 示す>
〔例〕Mさんに かさを 借りました。
☆ 11 課 p. 65 〜 p. 69
▷N1は N2が { A-いです/ Na です}。 練習1-1, 1-2, 1-3 (p67)
<N1(物や人)の特徴(N2が 〜)を述べる表現>
<「は」は 文の主題を 表す 助詞。>
〔例〕インドは 人が 多いです。
▷N1は N2 より { A-いです/ Na です}。 練習2 (p67)
<N1とN2を比べるときの表現>
<比較の基準はN2で 助詞「より」で 示す>
〔例〕中国は 日本より 広いです。
▷N1と N2と どちらが { A-いです/ Na です}か。 練習3-1, 3-2 (p68)
ーーー{N1/N2}の ほうが { A-いです/ Na です}。
<「どちら」は 2つを比べるときに使う 疑問詞>
<答えるときは「の ほう」をつける>
〔例〕コーヒーと紅茶と どちらが 好きですか。
ーーー 紅茶の ほうが 好きです。
▷N1で {なに/だれ/どこ/いつ}が いちばん A{ A-いです/ Na です}か。 練習4-1, 4-2, 4-3 (p68, p69)
<N1という範囲で、いちばんのものを 示す表現>
<「で」は 範囲を 示す 助詞>
< 疑問詞「なに」は物、「だれ」は人、「どこ」は場所、「いつ」は時を 尋ねるときに使う>
〔例〕家族で だれが いちばん 背が 高いですか。
B クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 16 課 p. 102 〜 p. 112
▷ 復習 (p102)
- V-ても いいです。 <許可>
〔例〕写真を 撮っても いいです。
- V-ては いけません。 <禁止>
〔例〕写真を 撮っては いけません。
- V-て います。 <継続/反復>
〔例〕名古屋市中区に 住んで います。
- V-(て・けい)-て、V-(て・けい)-て、V。 <手順や連続する 動作>
〔例〕泳いで、シャワーを浴びて、ジムから 帰ります。
☆ 17 課 p.
▷V-ない
<動詞のない形の作り方>
〔例〕V-る→ V-ない 練習1 (p111)
飲む→ 飲まない *ある→ ない 食べる→ 食べない 来る→ 来ない する→ しない
▷V-ないで ください。 練習2-1, 2-2, 2-3 (p111, p112)
< 動作Vをしないことを {依頼/指示}する 表現>
〔例〕砂糖を 入れないで ください。
B秋 クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 19 課 p. 130
▷使いましょう【2】 日記を書く
[先週の宿題の採点 ]
☆ 20 課 p. 131〜 p. 134
▷名詞修飾 練習1 (p133)
< 修飾{語/文}は すべて 名詞の前に来る>
〔例〕〈語〉大きい犬
〈文〉買い物ができる犬
▷名詞修飾文 練習2-1, 2-2, 2-3 (p133, p134)
< 修飾された 部分は、{ 主語、 述語、など}として、文の 各部分に使われる>
〔例〕〈 主語(しゅご)〉 掃除をする ロボットは たいへん 便利です。
〈 述語〉 これは 掃除をする ロボットです。
〈目的語〉Kさんは 掃除をする ロボットを 買いました。
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▷「わたしの見た夢」に ついて 話す
C クラス 『日本語 初級 ② 大地』
☆ 25 課 p. 13 〜 p. 18
▷ 復習
- Plので、S。 練習1-1 (p15)
<理由>
[ 文作り ]
〔例〕話がおもしろいので、人気があります。
- 疑問詞~か、〜 練習2-1 (p15)
<「か」の前には 普通形が来る>
[ 文作り ]
〔例〕なぜ 人気があるのか、 調べます。
- Plかどうか、〜 練習3-2 (p17)
<「かどうか」の前には 普通形が来る>
[ 文作り ]
〔例〕ほんとうに 人気があるかどうか、 わかりません。
▷V-て いません 練習4-1, 4-2(友達の会話) (p17)
< 動作Vが {起こっていない/完了していない}ことを 表す。「まだ」と一緒に使うことが多い>
〔例〕まだ 決めていません。 (丁寧な会話)
まだ 決めてない。 (友達の会話)
▷使いましょう【2】 (p18)
[ 練習→ 文作り ]
▷会話 (p13) [学習項目を確認→ 会話練習 ]
C秋 クラス 『日本語 初級 ② 大地』
☆ 34 課 p. 74〜 p. 76
▷ 復習
- V-て しまいました 練習1-1, 1-2 (p73)
< 動作の完了を強調>
〔例〕1時間で 全部 読んでしましました。
- V-て しまいました 練習2-1 (p73)
<意図しない行為を行い {残念な気持ち/後悔の気持ち}を 表す>
[ イラストで発話練習 ]
〔例〕寝坊して、遅刻してしまいました。
- V-て しまったんです 練習2-2 (p74)
<事情を説明するときに使う>
[ イラストで応答練習 ]
〔例〕困りました。Zoomが フリーズして しまったんです。
▷V1-たままV2 練習3-1, 3-2 (p74, p75)
<V1の結果を放置した不自然な状態でV2が行われることを 表す>
〔例〕昨日の夜は スーツを着たまま、寝てしまいました。
▷V( Pl )の{は/が} A-い。V( Pl )の{は/が} Na です。 練習4-1, 4-2 (p75)
Pl のを V。 練習4-3, 4-4 (p75, p76)
<「の」は 普通形について文を名詞化する>
[ 練習→ 応用練習 ] [ 名詞/形容詞の「~のを」 の 例文提示 ]
〔例〕川で遊ぶのは 危ないです。
海で泳ぐのが 得意です。
Hさんが 引っ越ししたのを 知っていましたか。
▷〜ないのを〜 練習4-5 (p76)
[ 応用問題 ]
〔例〕私の国には 税金がないのを 知っていますか。
D クラス 『みんなの日本語 中級 Ⅰ 』
☆ 10 課 p. 137 〜 p. 140
【読む・書く】:「記憶型と注意型」
▷発表「私の失敗」
▷《問題》 (p140) [ CDを聞く(=聴解)問題だけ ]
総合 クラス 『オリジナル教材』
☆読み物「不幸中の幸いだよ」
▷失敗や苦い(=辛い/苦しい)経験に遭遇(=思いがけなく出会うこと)した際、
「不幸中の幸いだよ」と、とらえる
日本人のポジティブな考え方に 共感する(=同じ思いを持つ)。
▷不幸な出来事の中からひとつ幸運だったことを挙げて、
慰める表現を練習する。
〔例〕くよくよしないで。〜だけでも よかったじゃない。
不幸中の幸いだよ。
▷悪い状況も見方を変えればよく見えることを示して、
慰める表現を練習する。
〔例〕〜だと思えばいいじゃないですか。ものは考えよ
うですよ。
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