代表のブログ




外国に 住んでいる 友達が います。
ORIGAMIの 本を 送って ほしい、と 言って きました。
近所の 外国人に ORIGAMIを 教えたいんだ そうです。
ORIGAMIは 古くから 続く 日本の文化ですが、今は 世界の
人たちに 人気が ある ようです。
すぐ ネットで ORIGAMIの 本を 調べてみて、驚きました。
子どもの 遊びから 部屋の 飾りや芸術的な作品 まで
いろいろ あります。
「能を 活性化する(=働きを 盛んに する)折り紙」という
私のような 65歳以上の 高年齢者に 合う 本までも ありました。
とても 広い 範囲に 関係して いるし、やさしい もの から 程度の 高い
難しい もの まで あるんですね。
ORIGAMIの 世界の 広さ・深さを あらためて 知ることに なりました。
ほしがおか日本語教室でも、何年か前の ”特別な活動を する日”に 、
学習者の みなさんに ORIGAMIで おひなさまを 作って
もらいました。スタッフも 手伝いました。
ORIGAMIは 外国人の 人たちと コミュニケーションする
いい 道具に なるんですね。
みなさんも 少し難しいORIGAMIを作ってみませんか。
頭の 働きが よく なりますよ!
日本語で楽しく話しましょう!
学習内容
入門 クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 3 課 p. 20
▷復習 つかいましょう (p 18)
A: その N(もの)は どこの ですか。
B: N(くに/かいしゃ)の です。
A: いくら ですか。
B: N(かず)えん です。
〔れい〕A: その マスクは どこの ですか。
B: ちゅうごくの です。
A: いくら ですか。
B: 340(san_byaku_yon_juu)えん です。
☆ 4 課 p. 20 〜 p. 22
▷Nを V-ます。 練習1-1, 1-2, 1-3 (p 21)
〔れい〕さかなを たべます。
▷Nを V-ません。 練習2-1, 2-2 (p 22)
〔れい〕サッカーを しません。
▷N1を V1-ます。それから、N2を V2-ます。 練習1-4 (p 21)
〔れい〕ほんを よみます。 それから、 おんがくを ききます。
A クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 4 課 p. 22 〜 p. 23
▷復習 Nを {V-ます/V-ません}。
<「V-ます」は {習慣的な行動、未来の行動、話し手の意思} を表す>
〔例〕肉を 食べます。 野菜を 食べません。
▷何も V-ません。 練習3 (p22)
<「何も」を含む動詞否定文は全面的な否定を表す>
〔例〕何も 読みません。 何も 聞きません。
▷N(場所)で V-ます。/どこで Nを V-ますか。 練習4-1、2 (p23)
<助詞「で」は 動作が行われる場所を表す>
〔例〕コンビニで お金を 下ろします。
A秋 クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 9 課 p. 56, p. 157
▷宿題 8課 使いましょう【2】 [ 作文 ]
「わたしのうちは……」
▷家族の 呼び方 (p 157)
〔例〕山田さんの弟さん ↔ 私の弟
▷N1は N2が {{上手/下手/好き} です/嫌いです}。 練習1-4 (p56)
<助詞「が」は 好き・嫌いなどの 形容詞の 対象を 表す>
〔例〕果物が 好き です。
▷N1は N2が 分かります。 練習2-1 (p56)
<「分かります」の 対象は 助詞「が」で 表す>
▷よく、だいたい、少し、あまり、全然 練習2-2 (p56)
<程度の副詞:よく(90〜80%), だいたい(80〜50%), 少し(30%) ⇐ 肯定形>
<程度の副詞:あまり(20%), 全然(0%) ⇐ 否定形>
〔例〕だいたい 分かります。
あまり 分かりません。
B クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 15 課 p. 93 〜 p. 99
▷復習: V-て います。
▷友達の会話 (p 98)
▷使いましょう (p 99)
[ 読解のあと、絵をみながら自由に文を作る ]
[ 学習者はチャットで書いた文を送る。校正した文はラインで各学習者へ ]
▷助詞の復習
B秋 クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 18 課 p. 117, p.122 〜 p. 124
▷使いましょう (p 122)
[ ① お国を 紹介して ください ]
[ ② どの 国へ 行きたいですか ]
▷会話 相撲に 誘う (p 117)

☆ まとめ【3】 (13課~18課) (p 123〜p124)
▷動詞の形
V-ます ↔ V-る ↔ V-て ↔ V-ない ↔ V-た
〔例〕きます ↔ くる ↔きて ↔ こない ↔ きた
おくります ↔ おくる ↔おくって ↔ おくらない ↔ おくった
▷動詞の形 と (既習の) 後ろに続く表現(=後続句) 選び
〔例〕a) V-る + ことが できます。
b) V-ます + ませんか。
c) V-ない + なくても いいです。
▷絵に あう 既習文型を 使う
〔例〕1)すみません、スプーンを 取って ください。
2)なかに 入ら ないで ください。
▷まとまった文章の読解
[ 文を読んで 問に 答える ]
C クラス 『日本語 初級 ② 大地』
☆ 24 課 p. 8 〜 p. 11
▷復習: [ V-る ⇒ V-れる 変換練習 ] 文型提示 1 (p8)
2Gr, 3Gr, 1Gr
▷Nが V-れる。 練習2-1, 2-2, 2-3, 2-5 (p9, p10)
〔例〕マリーさんは 日本語の 歌が 歌えます。
▷N(人)は V-れる ようになりました。 練習3 (p11)
<前は Vできなかったが、今は Vできる。>
<{状態や能力}の変化を表す>
〔例〕うちの娘は 自転車に 乗れるようになりました。
C秋 クラス 『日本語 初級 ② 大地』
☆ 32 課 p. 〜 p.
▷復習
- S( Pl )かもしれません。 練習2-1, 2-2 (p 60)
<Sの可能性が(60%)ある>
[ 発話練習 ]
〔例〕明日は 強い風がふくかもしれません。
- V1-{て/ないで} V2。 練習3-1, 3-2, 3-3 (p 61)
<動作V1を{する/しない}状態で 動作V2をする>
[ 発話練習 ]
〔例〕声を{出して/出さないで} 読んでください。
▷使いましょう 【1】 (p 62)
[ {賛成・反対}の意見を言う会話練習 ]
▷使いましょう 【2】 (p 62)
[ ⇒ 宿題 ]
☆ まとめ 【6】 28課 〜 32課 (p 63〜p64)
▷自動詞・他動詞
〔例〕(ドアが)閉まるー(ドアを)閉める
(電気が)点くー(電気を)点ける
☆ 33 課 p. 67
▷条件形 <仮定条件を表す形>
[ 導入 ]


☆ 課外 漢字の読み練習
D クラス 『みんなの日本語 中級 Ⅰ 』
☆ 10 課 p. 128 〜 p . 130
【文法・&deco(,,12){練習】
▷①~はずだ 〈接続: S( Pl ) はずだ〉
<理由があって、絶対に〜だと思う>
〔例〕今日は日曜日だから、 銀行は閉まっているはずだ。
②~はず{が/は}ない 〈接続: S( Pl ) はず{が/は}ない〉
<〜は考えられない/絶対に〜でない>
<話し手が確信を持って、「〜では ない」というときに使う表現>
〔例〕こんな変な歌が 売れるはずがない。
③~はずだった 〈接続: S( Pl ) はずだった〉
<当然〜になると思っていたことを表す>
<思っていたことと違う結果になった場合に使われることが多い>
▷~こと{が/も}ある 〈接続: {V-る/V-ない} こと{が/も} ある〉
<いつもではないが、時々〜する>
〔例〕いつもは 妻が料理を作るが、夫が作ることもある。
いつも 散歩しているが、 散歩できないこともある。
総合 クラス 『オリジナル教材』
▷談話
▷『水うちわ』についてのニュースを見て
[5W1H*を言う ]

*5W1H = いつ どこで だれが なにを なぜ どのように
『水うちわ』についてのニュース 動画 1:23
《参考》うちわの作り方 動画 3:03
▷天声人語の音読・精読*
*精読 = 細かい点まで 詳しく調べながら 丁寧に 読むこと
▷プリント『ごちそう(今と昔の食事風景)』を読んで
[ 質疑応答 ]
▷家事の分担について
[ フリートーク (= 自由に話し合う) ]
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