一年で 一番 寒い時期なのに それほど 寒く ありません。
今年は やはり 暖冬( = 暖かい冬)なんですね。
スキー場などの 観光地は 雪が 降らなくて 大変 困っています。
名古屋にも 一度は 雪が降って ほしいです。
雪景色は 本当に きれいです から。
日本語で楽しく話しましょう!
学習内容
入門 クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 1 課 [名詞文] p.2 〜 p.6
▷ N1 は N2 です。
[「です」は 文末に 付く。 判断 や 断定 を 表す]
〔例〕国 は アメリカ です。 [N1⇒ 名前、仕事、国、など]
▷ Sか。 [ 「か」 は 文末に 付いて 疑問文を 作る 助詞」]
〔例〕Aさん は 中国人 ですか。
▷ N じゃ ありません。 [ 「じゃ ありません」 は 「です」の 否定形]
〔例〕学生 じゃ ありません。
▷ じこ しょうかい
〔例〕 はじめまして。
リン・タイ です。
どうぞ よろしく。
☆ 2 課 p.8 〜 p.11
▷ これ/それ/あれ [指示詞]
〔例〕あれ は タブレット です。
▷ この N/その N/あの N};
〔例〕この 車 は 日本製 です。
▷ なん
[ 「なん」 は もの が 何か を 尋ねる 疑問詞]
〔例〕あれ は なん ですか。
ーーー ドローン です。
▷ だれ
[ 「だれ」 は 人の 名前を 尋ねる 疑問詞]
〔例〕あの 人 は だれ ですか。
▷ N1 の N2 [ 助詞 「の」 は 所有者 を 表す]
〔例〕わたし の 本 です。
▷ だれ の N2
[ 「だれ の」 は N2の 所有者を 尋ねる ときに 使う]
[N2が 何か 話し手 も 聞き手 も わかって いる とき は N2 を 省略する]
〔例〕だれ の 本 ですか。
ーーー わたし の です。
A クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 10 課 p.61 〜 p.63
[目的語を二つとる動詞]
[動作の{受け手/与え手}を 助詞 「に」 で表す動詞]
▷ N1(人)に N2(物)を V。
V = {あげます ↔ もらいます}, {貸します ↔ 借ります}, {教えます ↔ 習います}, 送ります‥‥など
〔例〕友達に 傘を 貸しました。
リンさんは マリーさんに 辞書を 借りました。
B秋 クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 16 課 p.104 〜 p.107
▷ 動詞の変換練習(V-ます→ V-る→ V-て
〔例〕[1 Gr] 買います→ 買う→ 買って
読みます 読む 読んで
書きます 書く 書いて
話します 話す 話して
*行きます 行く 行って [例外]
[2 Gr] 食べます→ 食べる→ 食べて
[3 Gr] 来ます→ 来る→ 来て
します→ する→ して
▷ 復習 V-て は いけません。 [禁止を表す表現]
V-て います。 [結果が継続していることを表す表現]
〔例〕騒いでは いけません。
小さい子どもが 寝て います。
▷ 3-2 (p.105) [会話練習]
▷ V1-て、V2-て、V3
[動詞を 「V-て」 で つないで、 連続して行う{動作・手(て)順}を表す表現す]
[つなげられる動詞は 通常 2つ〜3つ]
[時制は 文末で 表す]
〔例〕シャワーを あびて、 ビデオを 見て、 寝ました。
▷ 4-1 (p.106) [絵を見て 文作り]
▷ 4-3 (p.107) [電車の路線図を使って会話練習]
▷ 使いましょう (p.107)
[「私の家族」を読む。]
B クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 22 課 p. 〜 p.
▷ 1 (p.145) 復習 N1(人)に N2(もの)を くれる。
[N2の与え手は「わたしグループ」以外の人]
[N2の受け手は「わたしグループ」の人で、助詞「に」で示す]
[国の お年玉について、誕生日に誰が何をくれたか話す]
〔例〕渡辺さんは 妹に 人形を くれました。
▷ 2 (p.145)復習 V-て くれる
[ 「わたしグループ」の人が 他の人の行為を うれしい・ありがたい と感じたときの言い方」
[1を、「V-て くれました」で話す]
〔例〕渡辺さんは (わたしに) ケーキを 作って くれました。
▷ 3 (p.146) V-て もらう
[親切な行為を受けることを 表す言い方]
[ 「V-て くれる」 と違って、その行為を頼んだという感じがある]
[ペア練習]
〔例〕岩崎さんに 区役所へ 一緒に 行って もらいました。
▷ 4 (p.146) V-て あげる(+13課 4-1 ~ましょうか の復習)
[相手のために 親切な行為をすることを表す言い方]
〔例〕ご飯を 作って あげました。
▷ 13課 4-1 (p.85) 友達が V-たとき、何をして あげますか。
[ペアで聞きあう。(発表は次に行う予定)]
C クラス 『日本語 初級 ② 大地』
☆ 34 課 p.72 〜 p.74
▷ V-て しまいます。 1-2 (p.73)
[動作の完了を強調するときの言い方]
〔例〕本を 全部 読んで しまいました。
▷ V-て しましました。 2-1 〜 2-3 (p.73, p.74)
[V-た ことに対し、 {残念な/後悔の}気持ちを表すときに使う]
〔例〕鍵を なくして しまいました。
☆ 23 課 復習 p.2 〜 p.6
▷ { A-く/Na に/N に} なります。
[{状況・状態}の変化をいうときに使う]
〔例〕{暗く/静か に/夜 に} なりました。
▷ V-る と、 S。
[行為すると 必然的に S。 「と」は 文と文をつなぐ ことば]
〔例〕春になると、 桜の花が 咲きます。
▷ V-て来ます。
[あるところへ行って、行為をして、 元のところに戻って来る]
〔例〕チケットを 買って来ます。
▷ Pl でしょう。
[聞き手に同意を求めるときに使う]
〔例〕日本茶も おいしいでしょう。
▷ S1、 S2(原因・理由)から。
[S1の内容を後から{原因・理由}をいうときに使う]
〔例〕遊びに 来てください。 おいしい お菓子が ありますから。
D クラス 『みんなの日本語 中級 Ⅰ 』
☆ 3 課 p.30 〜 p.32
[文法・練習]
▷ 復習 V-(さ)せて {もらえませんか/いただけませんか}
V-(さ)せて {もらえないでしょうか/いただけないでしょうか}
[ 「V-すること」 の 許可を 聞き手に求めるときに使う]
〔例〕一度、 「ほしがおか教室」を 見学させて いただけないでしょうか。
- V-させるの確認
▷ {V-る/V-ない}ことにする
[自分が決めたことを表すときに使う]
〔例〕国の友達が 日本に来るので、日本語教室は休む ことにします。
▷ {V-る/V-ない}ことにしている
[自分が決めて継続して続けている習慣を表す]
〔例〕健康のため、朝ご飯を 毎朝 食べることにしています。
▷ {V-る/V-ない}ことになる
[自分の意志以外で決まったことを表す]
〔例〕夫の仕事が終わったので、 帰国することになりました。
▷ {V-る/V-ない}ことになっている
[規則として決まっていることや予定を表す]
〔例〕日本では、 車は左側を走る ことになっている。
総合 クラス 『オリジナル教材』
☆ 学習者の お正月
▷ 読み:広報なごやの「世界のお正月」(中国)
語彙例:板前、実家、国府宮、湯あたり、思春期
「口が達者」
☆ マンガ 多辺田家「『汚れている』の表現」
▷ 家庭の中の汚れている所とその汚れについて話す
換気扇→ベトベト・ギトギト
家具の上→ほこり
カーテン→黒ずむ
風呂場→ヌルヌル・カビ など
▷ 漫画を読む(1~5コマまで)
語彙:真っ黒、真っ白、真っ赤、真っ青 など
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