梅 が 咲き始めて いる ようです が、まだまだ さむい 日 が つづきます。
インフルエンザ に 気を つけましょう。

梅 (紅梅)
日本語で楽しく話しましょう!
学習内容
新A クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 7 課 p. 42 〜 p. 46
▷ 復習:
- 動詞V 4フォーム V-ます V-ません V-ました V-ませんでした
- 形容詞 A-い 〔例〕おおきい ↔ ちいさい あたらしい ↔ ふるい
Na 〔例〕げんき かんたん しんせつ べんり
*ゆうめい *きれい (*例外)
- 文型 (p.42)
1. N は { A-いです / Na です}。
〔例〕この パソコン は { あたらしいです / べんり です }。
N は どう ですか。
〔例〕あの スーパー は どう でしたか。ーーー やすかったです。
2. N は { A-く ないです / Na じゃ ありません }。
〔例〕ポンさん の へや は { ひろく ないです / きれい じゃ ありません }。
3. N1 は { A-い〕 / Na な } N2 です。
〔例〕富士山 は 日本で いちばん{ たかい / ゆうめい な } 山 です。
▷ どんな N ですか。練習3-2 (p.45)
ーーー { A-い〕 / Na な } N です。
〔例〕富士山 は どんな 山 ですか。
ーーー { たかい / ゆうめい な } 山 です。
▷ N(なまえ) さん の N は どれ ですか。練習4 (p.45)
ーーー その { A-い / Na な } N です。
〔例〕ポンさん の くつ は どれ ですか。
ーーー それ です。 その 黒い くつ です。
▷ 使いましょう (p.46)
▷ 自己紹介 〈⇐あたらしい 学習者さんが 入った〉
A クラス 『日本語 初級 ① 大地』
☆ 12 課 p. 〜 p.
▷ 復習〕
- 形容詞〕の 過去形 (肯定/否定の 文の 口頭練習)
〔例〕[A-い] 日本語 の 発表 は 楽しかったです。
[ Na ] でも、発表 の 準備 は 簡単 じゃ ありませんでした。 とても 大変 でした。
- 形容詞〕 4フォームの 発話練習 〈文字カード使用〉
〔例〕[A-い] 高いです 高くないです 高かったです 高くなかったです
[ Na ] 元気です 元気じゃ ありません 元気でした 元気じゃ ありませんでした
▷ 練習1-3(p.75) 応用練習 〈プリントに記入〉
▷ 練習2-3(p.76) Sペアで 応用練習。
▷ 医師と患者の会話練習 〈病院受診 イラストを見て〉
▷ 練習2-4(p.76) 応用練習。
B クラス 『日本語 初級 ② 大地』
☆ 26 課 p. 23 p. 183
▷ 復習〕
- Pl(非過去) とき、S。
〔例〕[ V ] ことば が わからない とき、 先生に 聞きます。
[A-い] 寒い とき、 エアコンを つけます。
[ Na ] ひま な とき、 映画を 見ます。
[ N ] 23歳 の とき、 就職しました。
- V-るとき、S。
〔例〕日本へ 来るとき、 空港で (お)酒を 買いました。 〈行為の順番; (お)酒を 買った →日本へ 来た〉
- V-た とき、S。
〔例〕日本へ 来た とき、 名古屋のデパートで コートを 買いました。 〈行為の順番; 日本へ 来た → コートを買った〉

▷ V-ないの作り方(17課の復習〕 V-る → V-ない ; フラッシュ・かーど){カードを使用)
〔例〕 V-る → V-ない
Ⅰ 言う 言わない
Ⅱ 食べる 食べない
Ⅲ 来る 来ない
する しない
▷ V-なければ なりません。 〈必要なことや義務を表す言い方。主語は省略されることが多い〉
〔例〕日本語が じょうずになる ために、 毎日 復習 しなければ なりません。
▷ V-なきゃ。〈普通形会話〉
〔例〕もう (夜の) 10時だ。 早く 帰らなきゃ。
C クラス 『日本語 初級 ② 大地』
☆ 34 課 p. 73 〜 p. 75
▷V-て しまいました 練習2-1・2-3(p.73・p.74)
〈話す人の 「もう間に合わない、失敗した、残念だ、困った」 という気持ちを表す〉
〔例〕財布を なくして しまいました。
▷V-た まま〜 練習3-1・3-2 (p.74・p.75)
〈ある状態を変えないで、その状態の中で別の動作をする と言いたいときに使う〉
〔例〕電気を つけた まま、寝て います。
▷ V-るのは {A-いです / Na です}。 練習4-1 (p.75)
〔例〕友達 と 旅行する のは 楽しいです。
D クラス 『みんなの日本語 中級 Ⅰ 』
☆ 4 課 p. 44, p. 45 p. 49 〜 p. 51
[文法・練習]
▷ ~ということだ〈伝聞 人が{言った/言っている}内容を 伝えるときに使う〉
〔例〕この店は 半年間 休むということだ。
※~そうだ〈伝聞〉との 違い
〔例〕この店は 半年間 休む {◯ということだ / ◯そうだ}。 〈 最近 聞いた話〉
この店は 半年間 休む {◯ということだった / X そうだった}。 〈 過去に 聞いた話〉
〈ということだったの形で"過去に聞いた"話だということを はっきり表すことができる〉
▷ ~の?・~の 〈 「…ですか」の くだけた 言い方; 親しい人との会話で使う〉
〔例〕(デパートで 泣いている 小さな子供Bに)
A: どう した の?
B: ママが いない の。
▷ ~ちゃう ・ ~とく ・ ~てる 〈話しことば; 親しい人との会話で使う〉
- V-て しまう ⇒ V-ちゃう
〔例〕言って しまいます ⇒ 言っちゃいます
言って しまった ⇒ 言っちゃった
- V-て おく ⇒ V-とく
〔例〕して おきます ⇒ しときます
して おいた ⇒ しといた
- V-て いる ⇒ V-てる
〔例〕歩いて いる ⇒ 歩いてる
[話す・聞く]
▷ 練習しましょう〈電話での伝言依頼〉
- あいにく
〔例〕A: あのー、 C社のAと申します。 部長の Bさんは いらっしゃいますか。
受付: 申し訳ありません。 あいにく B は ただ今 席を 外しております。
- 恐れ入りますが、
〔例〕A: そうですか。
恐れ入りますが、戻られましたら、Aから 電話があったと 伝えて いただけないでしょうか。
受付: C社のAさまで いらっしゃいますね。 かしこましました。
E クラス 『みんなの日本語 中級 Ⅰ 』
☆ 11 課 p. 146, p. 148 p. 150 〜 p. 151
[話す・聞く]
▷ 言ってみましょう
▷ 会話をしましょう
[読む・書く]
▷ 考えてみましょう
- 日本の 世界遺産について
- 行ったことがある世界遺産について話す
▷ ことばをチェックしましょう
[文法・練習]
▷ V-て いる
〔例〕エジプトでは これまで 何度も 遺跡の 発掘が 行われて いる。
仕事が忙しくて、長い間 国へ 帰って いない。
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